2017.10.01
とてもお天気の良いなか、可愛いお友達が参加してくださいました。
■年少さんクラス。
今年度は、たくさんのお友達が参加してくださっています。
お父様と一緒にレッスンに参加してくださったお友達も多く、育児にとても協力的なお父様に感謝いたします。
年少さんは、とにかく練習時間の習慣化が課題です。
一日の生活を見直してみて、どこの時間で練習できるのか検討することが大切です。
■年中さんクラス。
以前リトミックに通ってくださっていた、とても元気の良い男の子が参加してくださるようになり、メンバーのお友達の行動も大きく変わってきました。
ピアノの進み具合もお友達同士で意識するようになってきて、のんびりしていたお友達もエンジンがかかってきたように思います。
■年長さんクラス。
毎回のレッスンに向けて、お家でお母様と頑張って練習しているお友達がいます。
指番号、手の形、拍子すべて完璧に仕上げていて素晴らしいです。
■小学1年生クラス。
今まで弾いてきた曲をすべて、練習の最初にザーッと毎日毎日、弾いているお友達がいます。今日お母様からお聞きしてびっくりしました。幼稚園の時は練習するのが大変だったけど、小学生になってからは、練習が習慣となっていて、「さあ、はじめよう」と声をかけると、ピアノを始めた時からの曲を、一人で弾いているそうで、とてもがんばっていらっしゃいます。
■小学2年生クラス。
譜読みが上手になってきましたので、曲の進みも速くなってきました。
聴音では、「もう、お母さんはわからないわ」という声も聞こえてくるほどに、きちんと音が聴き取れています。
■小学3年生クラス。
譜読みも家での練習もほとんど自分で行っているお友達が多くいらっしゃいます。
そのため、音間違いも多いですが、確実に自分の力となっています。
これまでは、「弾きたい曲=練習がはかどる」となっていたものが、「弾きたい曲」のレベルがあがって難しいものとなり、「弾きたい曲=とても苦戦」に変わってきています。