2011.06.12
昨日深夜、愛犬の黒ラブが虹の橋を渡って行きました。
体調を崩して2週間、ガンかもしれないと診断されてからわずか半日の出来事でした。
10歳でしたので、平均的な寿命だったと思いますが、とても元気でしたのでまだまだ生きてくれると思っていただけに、家族一同大変ショックを受けています。
最期は苦しみましたが、死に顔は安らかだったのが救いでしょうか。
大型犬でしたが、穏やかで優しい性格でした。可愛がってくれた生徒さんもいましたし、当教室のトレードマークにもしていました。
たまにレッスン中に外でドタバタしたりして、生徒さんにご迷惑をかけてしまったかもしれませんね。
思えば私が小学生の時から、いつも犬がいました。
犬がいない生活なんて、寂しいものですね。
私がピアノの練習で疲れた時も、すぐ外の庭にいて、大きな体と可愛い表情でいつでも癒してくれました。
天国でのんびり美味しいものを食べていてほしいなと思います。