2023.09.09
私は子供の時から目が悪いです。
小さい時から読書とマンガが好きなせいもあるでしょうが、楽器やってると瞬時に読譜しなきゃいけないので目を酷使するからというかとも聞いたことがあるので、もしかして宿命なのかもしれないです。
目の悪い大人の生徒さんと
「メガネは3本必要ですよね〜」
とメガネ本数談義になることがあります。
私も
普段用(近くみる用)
運転用(遠く見るよう)
どっちもそこそこいける用
(旅行とかに用いる)
の計三本。
しかしレッスンに使っているメガネでは最近連譜どころか16分音符も見えなくなってきました(汗)。
大人の生徒さんとノクターンop.27-2の48連符の部分のレッスンでは
2人で「み、見えない…」
私も自分のレッスン時に師匠と
「見えないから諦めましょう」と提案。
(いいのか)
連符が見えないなんて〜初めて〜
そして見えないからアタマに入りきらない。
結局長い時間をかけてこなせるようになりましたが、ちゃんとレッスン時に弾けるようにしてくださった大人の生徒さんは本当に偉かったと思います(どっちが先生かわからない)。
でも、まあ↑のノクターンはまだいい。何回か弾いてるから、新規にアタマに入れなくても。
ところがどっこい!安心してたら今年取り組んでいるモーツァルトにも超細かい音符が続出中っていう…(T . T)
連譜というよりは全体的に音価が細かくて面倒くさいんだ、この曲〜(T . T)
(モーツァルトに謝れ)
レッスン前のひととき、薄暗い部屋で微細な音符と向き合った今年の夏。
秋に努力が実るといいなあと思っています。