2019.11.24
ようやく安定した天候になってきたなぁと思ったら、すでに初冬の雰囲気という慌ただしさ(笑)。
みなさん、今年ももう少しで終わりですよ〜〜〜(大掃除してなーい)。
そんな先月11月。
上旬に最寄りの小学校の音楽会を聴きに行ってまいりました。
ここ数年は自慢の愛弟子さん達が伴奏などで積極的に会に関わってくれることもあり、時間が許せば楽しく聴かせていただいています。
まあ、なにより子供が可愛い〜です。
というのも、自分まだ何とか40代なのですが、最近おばあさん目線で低学年以下の子供をみてしまう傾向があります。
したがって、みんなかわいい。何してもかわいい。
たとえ怒鳴るように歌っているのを目にしてもご愛敬。
以前ならそんなのを目にしたらムカムカしてたのに。年取ったな、とほほ。
さて、当教室の発表会は2年に一回。
今年は秋の発表会がない年ですので、この時期は学校音楽会の伴奏に専念できる年です。
なので、生徒さん本人意欲があれば積極的に取り組んでもらいます。
伴奏者を決めるオーディションに落ちたとしても、ある程度まで仕上げていただき次回以降に活かせるようにしておきたいなと思っています。
やはり、伴奏オーディションのためのレッスンや練習は通常より気合が入るものですから、半端に終わらせるのはもったいないですね。
今回も伴奏者が数名教室から出させていただきましたが、努力のかいあって誰が何と言おうとみなさんとてもいい〜!演奏(親バカ状態笑)で、聴きに行けて本当に良かったです🎵
その翌週の週末はいつもお世話になっている施設にボランティア演奏にお伺いしました。
通常は予め準備して(自分、不器用なんで毎回わりと必死にやります)数曲をサクサク演奏させていただいて無事終演というパターンなのですが、今回はちょっと趣向を変えてみました。
中学の時の同級生(男子)親子とのコラボしてみました〜^_^
彼らは既に社会福祉福祉協議会にボランティア登録しているとのことで、段取りも熟知されており、打ち合わせもスムーズに進みました。
当日はダンスパフォーマンスあり、手品あり、他にも色々盛り沢山の内容で、みなさんとても喜んでくださったようで、とても嬉しかったです(彼ら手持ちのびっくり企画もあって、度肝を抜かれたりしましたが笑)。
ただ私はお手伝い程度の貢献度で、少々恐縮〜(T . T)
次回コラボチャンスがあれば、また色々企画準備してより楽しんでいただけるようにしたいなぁと思います。