2016.07.15
こんにちは。
ピアーチェノ山本ちえこピアノ教室です。
先日の日曜日、自宅レッスン室にて、発表会で生徒たちが披露する
室内楽の合わせの練習を、弦の先生方と行いました。
室内楽は昨年の発表会で初めての試みでしたが、昨年の5名に
今年は4名が加わり、年齢的にも園児から還暦を過ぎた方まで
9名が演奏します。
弦の先生方から、『昨年も演奏された生徒さんは違いますね。
呼吸を合わせることにも気を配りながら、
こう弾きたいという主張もあって素晴らしい!
私たちも合わせていて、とても楽しいです』と
お褒めのお言葉をいただきました。
初挑戦の4人も普段なかなか経験できない弦楽器とのアンサンブルに大興奮!。
生き生きとした表情で果敢に挑んでいました。
やはり経験するということはとても価値のあることですね?!
若い子供たちは何事も吸収が早いので、
いろんな経験をさせてあげたいものです。
今回はバスティン、モーツァルト、ブルクミュラー
メンデルスゾーン、ギロック、グリーグのピアノ曲を
室内楽にアレンジされたものと、ハイドンのオリジナルです。
生徒たちも保護者の方も、室内楽の醍醐味を存分に感じているようで、とても嬉しいです(^^♪。