2016.05.27
こんにちは。
磐田市のピアーチェノ山本ちえこピアノ教室です。
コンサートの本番を終え、早4日が経ってしまいました。
緊張が解け、日が経つにつれて安堵感と同時に
じわじわと疲れが出てきました。
22日(日)ゆやホールで行ったソルファ・ヴェルデコンサート、
生徒さん、ピアノの先生方、小中学校時代の同級生など
本当に大勢の方にご来場いただき、感謝の気持ちで一杯です。
生徒さん達が発表会やコンクールに出ることで上達するように
我々指導者も本番で皆さまに聴いていただくことで、
いろんな発見があり上達していくものなので、
たくさんの方が聴きに来てくださって本当に有り難いです。
今回私はノルウェーの作曲家、グリーグの小品、
「スケルツォ=アンプロンプチュ」
抒情小曲集より「郷愁」「昔々」「春に」
の4曲を弾かせていただきました。
生徒さんやお母さまから、
『グリーグの曲って素敵ですね。情景が浮かんできました。
発表会で弾いてみたい、子供にも弾いてもらいたい』などの感想をいただき、
演奏を楽しんでいただけて嬉しかったです。
本番では、日ごろ生徒さん達に伝えていること
自分にも言い聞かせながら弾きました。
何度弾いても、本番の恐怖は薄れるものではないですが
自分自身が経験することで、生徒さんの気持ちもよくわかり
指導にも役立ちます。
来週からコンクールが始まり8月まで続きます。
そして7月には発表会があります。
本番に向けて、頑張っていきましょう!
私も頑張ります!