2026.10.12
気持ちの良い秋晴れが続いていますね。
毎年、第2週のお祭りに合わせ
庭の金木犀が薫り出します。
お祭りの太鼓と笛の音を耳にすると
未だに気持ちが自然と高揚します。
生徒さんたちがお祭りに夢中になる気持ちもよく分かります。
さて、弊教室でよく使用している
お気に入りテキストが何種類かありますが、
今回はその一つをご紹介したいと思います。
樹原涼子著のピアノランドシリーズ。
プレ・ピアノランド①②は幼児が初めてピアノを弾く前に
聴く力や手のフォーム、脱力、歌心を
楽しく確実に身につけるためのシリーズです。
手や体の体操、手遊び歌もふんだんに盛り込まれていて
手の骨や筋肉が未発達な幼児には
導入として、スムーズ且つ効果的なテキストだと思います。
ぐーぱーたいそう、ぱっちん ふわーっ、うー わっ、
それから、きつねとうさぎの手遊び歌は
みんな大好きで、ノリノリでやってくれます。
音のしっぽさがしゲームも大好評。
しっぽさがしやりたい!と毎回せがまれます。
先生が1音ポ~ンと鳴らし、生徒は目を閉じて
音が聴こえなくなったら手を上げる、
たったそれだけなんですが、
みんな減衰していく音を集中して聴いていて、
良い耳の訓練になっています。
プレシリーズの途中から、頃合いを見計らって
ピアノランド①に入っていきます。
ピアノランドシリーズ①~⑤は、殆どの曲に
素敵な伴奏がついていて
アンサンブルの力を自然に身につけることができます。
初め、自分以外の音が聴こえると弾けなくなると
嫌がっていた生徒も、いつの間にか
ハーモニーを楽しんで弾いていて嬉しくなります。
1巻から8分の6拍子が出てきたり、
ロックやジャズなど、
新鮮でおしゃれな響きの曲も満載で、
ゆくゆくは、ミスグリやYOASOBI等、
リズムも複雑なポップスにチャレンジする
準備にもなるかと思います。
「にげだせロック」「コロコロ コロッケ」は
思わず口ずさみたくなる楽しい曲。
カッコイイ系、しっとり系、
色んな表情の曲が盛り込まれているので
とにかく楽しく音楽的な演奏へと
導いていけるテキストですね。
まだまだこのシリーズの魅力は書き足りませんが、
今日はこのへんで。
次回はまた他のテキストもご案内させていただきます。