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ピアーチェノ 山本ちえこピアノ教室:磐田市
磐田市のピアノ教室で、3才から音大受験生、大人の方までレッスンを行っています。
磐田市全域、浜松市、袋井市からも通ってくださっております。
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> 滑らかな親指くぐりがポイント
武蔵野附属音楽高校、及び同音楽大学器楽学科ピアノ専攻 卒業。 翌年、フランスのニース夏期国際音楽アカデミーにて、E.ハイドシェック、L.デカーヴの各氏に師事する。 卒業と同時に後進の指導にあたる...
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プロフィール
滑らかな親指くぐりがポイント
2022.06.05
今週、生徒さんのクラスが学級閉鎖になった
という報告が2件あり、
急遽、オンラインレッスンに切り替えました。
幸い生徒さんの体調は良好とのことでしたが
まだまだ油断はできないですね。
さて6月に入り、発表会やコンクールの曲の練習にも
エンジンがかかってきたようです。
舞台でかっこよく弾きたい!
美しい音色でお客様を感動させられたらいいな、
なんて願望も芽生える頃でしょうか。
その願いを叶えるには、やはり地道な基礎作り!
どんな曲にも出てくるスケール(音階)と
アルペジオ(分散和音)の練習は必須です!
この2つのパッセージが美しく弾けたら
鬼に金棒!(以前にも同じこと言ってる?
大事なことは何度でも!)
では、スケール(ドレミファソラシド)と
アルペジオ(ドミソドミソド)を美しく弾くためには
滑らかな親指くぐりが不可欠です。
滑らかに親指をくぐらすには
親指の柔軟性と敏捷性が求められます。
くぐらせる度に手首が上下したり
肘が極端に張るのも避けたいですね。
小4男子君、スケール、アルペジオが
ちょっと、でこぼこ道状態だったので、
ピアノの蓋の上で親指を内側に入れたり出したりを、
高速でやってもらいました。
そのあとスケールを弾いたら
ぐーんと滑らかになっていました。
意外と親指は動きが鈍いので
毎日の親指体操、心がけたいですね。
机や膝の上でもできますよ。
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