2021.05.15
こんにちは。
ピアーチェノ山本ちえこピアノ教室です。
コロナ感染状況、ますます深刻になってきましたね。
磐田市のコロナ感染者も増え心配です。
またイベントが延期や中止になり始めました。
そんな中、ベルギーではエリザベート王妃国際音楽コンクールが
無観客で開催されています。
4年ごとに開催され(昨年の予定が延期になり今年開催)、
ショパン国際やチャイコフスキー国際コンクールと並ぶ権威あるコンクールです。
只今セミファイナルが行われているところです。
今回は通常24名選ばれるセミファイナリストが12名、
ファイナリストも半分の6名と規模を縮小しての開催です。
セミファイナルではピアノコンチェルト+リサイタルの中に
新曲課題曲というものがあります。
全くの新曲課題を2週間で譜読みをし、
本番で演奏するという何とも過酷なステージ。
そのセミファイナルに3名の日本人が進出しています。
務川慧悟さん、阪田知樹さん、吉見友貴さん、
いずれも浜松国際ピアノコンクールの入賞者、出場者です!
ライブ配信は深夜になるので寝不足気味ですが、応援したいですね。
ネット配信で一次予選から視聴できますので、是非お聴きください!
浜松国際コンクールも今秋開催予定ですが、
果たして開催されるでしょうか?
その前にオリンピックはどうなるかな?
オリンピックまであと〇日!と
テレビからこぼれてくるアナウンスを聞くたびに緊張が走るのですが、
それは今年の発表会が正にオリンピック開会式の日だから!
あと70日です(汗)。
みんな発表会曲の練習に励んでいます。
低学年の生徒さんについては、連休明けから曲決めしています。
2か月~2か月半くらいの練習期間で仕上がる曲を目安に選んでいます。
発表会の頃にはコロナも落ち着いてくれるといいのですが。
ピティナ、PTCピアノコンクールも今のところ開催予定のようです。