2020.01.27
こんにちは。
ピアーチェノピアノ教室です。
今週も二人の生徒さんがインフルエンザでお休みされました。
早く下火になってほしいですね。
さて先週19日(日)、ワークピア磐田で第18回ほっこりコンサートが行われました。
年齢、曲のジャンルも問わず、ピアノを弾きたい方なら誰でも参加できるというもの。
当教室では小3のSちゃんが参加しました。
昨年末に行ったクリスマス会の会場もワークピア磐田でしたが、
クリスマス会から1ヶ月足らずで別の曲(勿忘草)を仕上げ、披露しました。
日曜の午前中はレッスンがあり、残念ながら私は聴きに行けませんでしたが、
無事弾けたと報告がありました。
気をつける点をノートに書きだしていたので、本番はそれを意識して弾けたとのことです。
改善点を文字にして、頭の中を整理することも大事ですね。
よく頑張ってくれたと思います。
そしてほっこりコンサートの次に日レッスンに来たT君が
『昨日ワークピアで弾いた』言うので、
私は『昨日じゃなくてクリスマス会で弾いたのよね?』と返したのですが、
どうやらお母様が、ほっこりコンサートに参加されたようです。
T君がピアノを習い始めたのを機に、ご自分も再開し、
ずっと憧れの曲に取り組んでいたそうです。
子供の頃、ピアノを習われていたお母様は多いと思いますが、
人前で弾くことは、なかなかできないですよね。本当に素晴らしいことです!
自らが挑戦している姿、学んでいる姿をお子さまに見せることは、
とてもいい影響を与えると思います。
お母様が子供に練習を促したり、間違いを指摘すると反抗して練習しなくなってしまう、
というお話をよく聞きます。早い子ですと小学校に上がる前から犯行的になるようです。
そういう時は『練習しなさい!』というより、お母様自身がピアノを練習してみる!
時には『ここ難しいわね。ママなかなか弾けないわ。〇〇ちゃんのほうが上手かも』
なんて言いながら弾いてみるのも効果的かもしれません。
子供は親の背中を見て育つもの!
家事やお仕事で忙しいのはわかりますが、、、
子供って、ご両親が何かにときめいて取り組んだり、
生き生きと楽しんでいる姿を見るのが大好きなんです!嬉しいんです!安心するんです!
思い切って口うるさいお母さんから、さよならしてみてはいかがでしょうか?