2019.07.08
こんにちは。
ピアーチェノピアノ教室です。
毎年7月に行っている生徒さんたちの発表会、
ピアーチェノ サマーコンサートも36回目を迎えます。
今年は15日(海の日)ゆやホールにて13時開演です。
あっという間に1週間後となってしまいました。
今年もソロ演奏の他に連弾、そして今回で5回目となる室内楽の演奏を行います。
今年の室内楽の曲目は、ピアノ三重奏で「愛の挨拶」「アニトラの踊り」、
ピアノ六重奏でバッハのピアノ(チェンバロ)協奏曲第5番です。
バッハの協奏曲5番は、2000年のバッハ没後250年の時も演奏しました。
その時のオーケストラパートは電子オルガンでしたが、
今回はヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ、コントラバス1本ずつ、
計5本の編成で演奏します。
先週、アミューズ豊田リハーサル室で、弦の先生方と合わせの練習をしました。
弦楽器5本だけでオーケストラ感が出るか、ちょっと心配でしたが、
想像以上に重厚な響きが広がり、生徒さんや保護者の皆さん、もちろん私も感動で心震えました!
やっぱり生の音は心に響きますね?!
第1楽章(中1)、第2楽章(小3)、第3楽章(高1)と分担して演奏します。
是非この贅沢な響きをお聴きいただきたいと思います。
私もメンデルスゾーンのピアノ三重奏曲第1番(第1楽章)を弾かせていただきます。
12日に同じくリハーサル室にて2回目の合わせ練習をする予定です。
ソロ、連弾の舞台でのリハーサルについては次回の記事で。