2019.02.07
こんにちは。
ピアーチェノピアノ教室です。
気がつけばもう2月、一昨日は立春でしたが、
まだまだインフルエンザ、下火にならないですね。
当教室でも今週2人の生徒さんがインフルエンザでお休みされました。
早くおさまってほしいものです。
さて去る1月26日、ブルクミュラーコンクール東海ファイナルが
名古屋で行われ、5年生のMちゃんが5,6年生B部門に出場しました。
予選は昨年11月25日、PTCピアノコンクール受賞コンサートに出演した2日後という過酷なスケジュールでしたが予選を通過し、
ファイナルでは見事銀賞を受賞しました。
5,6年生B部門は金、銀、銅、一人ずつだったそうです。
残念ながら、その日はピティナ、バッハコンクールの受賞コンサートがあり、
レッスンも調整できなかったので聴きに行くとこはできませんでしたが、
「ゴンドラの船頭歌」ホールでの響きを聴いてみたかったです。
予選から2ヶ月、長い期間同じ曲を勉強し続け、本番でピークに持っていくのは、
子供にとって意外と難しいことですが、Mちゃん丁寧に取り組んで頑張ってくれました。
そして27日は、吹奏楽連盟の中部日本個人・重奏コンテスト県大会。
中2のKちゃんはマリンバで出場し、235名中11位だったそうです。
上位12名が県代表として3月岐阜県で行われる本大会に進めるようですが、
同学校では2名までという規約があり、Kちゃんは豊田南中で3位だったので
惜しくも代表には選ばれず、涙を呑むことになりました。
11位も凄いですが、豊南生が上位12名中3名もいたとは、これまた凄い!
豊田南で吹奏楽の講師として指導されているのは国立(くにたち)音大打楽器卒のH先生。
実はH先生の音大受験の頃、私は彼の副科となるピアノを指導していました。
H先生、プロのパーカッション奏者として活躍されていますが、
Kちゃんのマリンバ、猛特訓だったことと思います。
元生徒が活躍して現生徒を指導しているという繋がり、何か嬉しい気持ちになります。
Kちゃんも勉強大変なのに、ピアノと部活を両立して頑張ってくれているのも
とても嬉しいです。