2018.06.15
こんにちは。
ピアーチェノピアノ教室です。
先週(浜松地区)に引き続き、今週もピティナコンペティション
(掛川後期地区)が森町のミキホールで行われました。
掛川前期は5/27に美感ホールで行われ、他教室の生徒(兵藤)が出場し、
E級1名と連弾中級Aの1組が予選を通過しています。
6/10の掛川後期では、E級とB級に一人ずつ出場し、
共に予選を通過することができました。
E級中3のKちゃんは久々のピティナコンペ出場です。
毎年、中東遠PTCのコンクールに出場していますが、
今年は卓球の大会と重なりPTCには出場できないので、
ピティナコンペを受けたというわけです。
熱血顧問の先生で学校のレベルも高く、毎年大会も勝ち進んでいるようです。
部活もハード、しかも受験の年でもあるのに、頑張ってコンクールにもチャレンジして、
偉いなあーと感心してしまいます。
本選ではショパンのエチュードとベートーヴェンのソナタを弾く予定ですが、
今から譜読みです。7月末の本選、間に合うかちょっと心配ですが、
持ち前のガッツで頑張ってくれることと思います。
B級小4のMちゃんは、極度の心配性で本番もかなり緊張してしまうようですが、
日々コツコツと粘り強く練習する頑張り屋さん。メキメキ上達しています。
本番は生き生きとしたリズム、美しい音色で歌い上げ、会心の出来でした!
やっぱり練習は嘘をつかないですね。
実はMちゃんの妹(小3)もエントリーしていたのですが、
本番2日前に遊具から落ち、なんと左手首を骨折してしまい、出場できませんでした。
7/16の発表会もPTCコンクールも出場は難しく、本当にショックです!
本人、ご家族のショックも相当だったと思います。
ピンチはチャンス!暫くは右手のみで、スケール(音階)と、
バッハのインヴェンションを、猛特訓しようと思っています。
日頃の努力も怪我で水の泡になってしまいますから、
日々、緊張感を持って生活して欲しいと思います。