2017.09.27
青く澄み渡った空が広がり、日ごとに秋らしくなってきました。
10月はお祭りのシーズンですね。
ウキウキ気分の生徒さんも多いことと思います。
そして秋は合唱祭や合唱コンクールの季節でもあります。
ピアーチェノでは中学生始め、小4、小5のほとんどの生徒さんが
伴奏者に選ばれ、レッスンでも合唱の伴奏曲をやっています。
今週29日の文化会館の合唱祭(音楽科研究発表会)を皮切りに、10月11月と続きます。
今月始め、アクト大ホールでの合唱祭で伴奏した小4のMちゃん(浜松)。
後奏が美しい響きで素晴らしかったと先生方から寸評を頂き、
毎日のピアノの練習がますます楽しくなってきたようです。
浜松地区の小学生はアクト大ホールで披露できて本当に羨ましいです。
クラス全員で心を一つにして取り組む楽しさ、充実感は格別でしょうね。
学校の先生方の曲に対する情熱も生徒さんのお話からひしひしと伝わってきます。
昨年久しぶりに合唱祭を聴きに行きましたが、
子供たちの一生懸命な姿に思わず涙ぐんでしまいました。
一生懸命、真剣に取り組んでいる姿は、いつ見ても美しいです!
それにしても最近の合唱曲の伴奏はリズムも複雑で難しいです!
伴奏者に選ばれるためにも、日ごろから読譜力、表現力を
身に着けていくことが大事ですね。
生徒さん達が伴奏曲に取り組んでいる時、毎年つくづく思います。
継続して根気よく練習を積み重ねていけば、必ず力になっていくんだなと!
練習は嘘をつかない!!
ですね?!