2014.02.25
「あなたの一番の先生はあなたの耳よ!」
これは亡くなった恩師の言葉。
先生にいくら注意されても「はぁ?何のこと?」と
自覚できなければ練習のしようがありません。
音の強弱だけでなく様々な音色に
耳を傾けなければなりません。
隣で弾いてみせても違いが解からなければ始まらない!
他人の音は解かっても
自分の出している音が聞けなければ練習のしようがない!
と言うことです。
初めからできる訳ではありません。
が
解かろうと努力すれば解かるようになります。
そうして鍛えた耳は
実は英会話のヒアリングにも役立ちます!(^^)v
これは実体験に基づいたお話。
勿論、その時々に必要な音色も生み出せます。