2010.12.23
小1の生徒さんのお母さまが、「練習をしない」と困ってらっしゃいます。
下のお子さんもおられ、お仕事も忙しく、なかなか、練習をゆっくり聴いてあげる時間がとれない、とのことです。
同じような状況の方は、おそらくたくさんおられるのではないでしょうか・・・
お母さんが練習の時に、たいていそばにいて、聴いてあげたり、わからないことを、すぐにおしえてあげられたりすることは、子供さんにとっても、嬉しいことだと思います。
レッスンに関心を持っていただけることは、講師としてもありがたいことです。
お母さんもピアノの練習をしている、と生徒さんから聞いて、とても嬉しく思うこともあります。
でも私は、お母さまに、強制はしたくないと思います。
聴いてあげたいと思っていても、時間がとれない場合もあります。
そういう場合、少し時間のあるときに、たまにでも聴いてあげればいいのではないでしょうか。
私が子供の頃、母が練習につきあってくれたことはありません。(母は楽譜も読めません)
でも、発表会には必ず来てくれたし(成人してからも・・・)、私がピアノ講師になって、初めての私の生徒さんが出演する発表会にも来てくれました。
母が練習につきあってくれたことがないことは、
別になんとも思っていませんでした。
この生徒さんは、まだ小1なので、なかなか練習しなくても、長い目で見たいと私は思っています。
ピアノは絶対にやめたくない、と言ってくれているそうなので、楽しく、でも頑張らなければいけないことも厳しく伝えつつ、レッスンしていきたいと思っています。