2019.06.28
「歌うこと」は、音楽の出発点ですね。
特に習い始めの導入期には、たくさん歌いますよ♪
歌うことによって、メロディ、リズム、曲の全体の流れや拍の感じ方が自然に体に入ってきます。
これから練習する曲はこんな感じの曲ですよ〜っていうのが、まるごとわかりますね。
🌟新しい曲を練習する時は、こんな風にレッスンしています。
①タイトルや絵、歌詞を一緒に見て曲のイメージをふくらませます。
②先生が(私)歌いながらピアノを弾きます。
③一緒に歌います。
伸ばすところ、息つぎするところに気をつける。
④音符を一つ一つ丁寧に読みます。
臨時記号も読む。
⑤ドレミでピアノに合わせて歌います。
1回目は先生と一緒に。
2回目は生徒1人で。
⑥楽譜を見ながら、弾きます。
曲によって、右手だけ、左手だけ、又は両手で。
最初は、"ド" "レ" "ミ"と一つずつたどたどしく読みますが、続けていくうちに、"ド"はドの高さ、"レ"はレの高さで読めるようになってきます。
そして、音を一つずつ区切って読んでいたのが、流れるように読めるようになります。
もっと続ければ、初めて見る楽譜も歌うように音符を読めるようになりますよ。
ここまで来れば、新しい曲を弾くのがワクワク楽しみになってきますね♪
よく、「ピアノを歌うように弾きましょう」と言いますね。
歌ってから弾くと、ほんとうに歌っているように表情豊かに弾くことができるのです。
先に進んでいる生徒さんも、弾きにくい所、例えば16分音符など速いパッセージの部分も「シラソファ」と早口言葉のように歌ってから弾くと、結構弾けてしまったりします。
脳と言葉、指先の神経が連動しているからだと思います。
歌を毎回歌っていると嬉しい副産物が😊
声がよく出るようになり、音程が正しく、リズムも取れるようになって皆さん、歌が上手になっています♬