2018.03.01
今日は中3の男の子のお話です^ - ^
彼は早めに行く高校が決定したため、学校の先生に、予餞会で森山直太朗のさくらを是非伴奏してね、と言われ、喜んで引き受けてきました。
もうかれこれ1ヶ月半ほど弾いて、予餞会前のレッスンは今日が最後。
この生徒さん、5歳になる少し前からレッスンに来たので、ちょうど10年。
娘と幼稚園が一緒だったこともあり、レッスンの他にも小さい頃に家族で遊びに行った楽しい思い出がたくさん。
このさくらを弾くと、習い始めのもみじ饅頭のような手の頃から、今までを一気に思い出して、毎回ウルウルきてしまいます( ; ; )
彼の音は、まるでその人となりを表すかのように素直で明るい…このさくらとよくマッチしてるのだと思います。もうばっちり弾けていたので予餞会は上手くいくでしょう。
お母さん、泣いちゃうね、きっと。
それにしても、さくら、心に沁みる…なんていい曲なんでしょう、と改めて感じたこの1ヶ月半でした(´ω`)