2012.08.24
今日は、教室のAZUMA講師母子と娘と、『ドラムストラック』のコンサート(?)を見に天王洲劇場まで足を運びました。
・・・見る、というか参加かな・・・?
『ドラムストラック』は、ジェンベなどアフリカの伝統的な打楽器によるパフォーミング・アートです。
劇場に入るとすぐ、目に飛び込んで来るのは、全ての客席に置かれたアフリカンドラム。
お客さんの一人ひとりにドラムが一個づつ用意され、出演者たちと一緒にパフォーマンスに参加できるというのが、『ドラムストラック』の大きな特徴。
舞台上のキャストから繰り出されるドラムパフォーマンスは、スピード感と躍動感にあふれています。
見慣れない楽器に、最初は戸惑っていた私たちも、いつしか我を忘れて、ドラムを叩き、キャストと一体化して参加することに充実感と幸福感を感じました。
言葉を超えた音楽の楽しさを、劇場の全ての方と共有したことを実感しました。
来年は、是非皆さんもお出かけくださいね!