2012.06.10
本日、『世界一受けたい授業』で元灘高の先生でいらした橋本武先生が、説得力のあるお言葉で講義をされていました。
「遊ぶ」と「学ぶ」はどっちが大事?
「学ぶ」ことは遊ぶこと
「遊ぶ」ことは学ぶこと
「学ぶ=遊ぶ」
自らが進んで参加するのが「遊び」であり、「学ぶ」もそうあるべき。
無理に詰め込んだ知識は、すぐに忘れてしまう。
進んで色々な「遊び」をしていき、その中からたくさんの知識を学んでください。
・・・というような内容でした。
間もなく100歳になられる先生のお言葉の1つ1つに、確かな重みがあり、自然に頷きながら見入ってしまいました。
ピアノのレッスンも全く同じだな・・・と思いました。
自らが進んで参加する「リトミック」
楽譜を目の前に、椅子に座ったまま学んだ知識は、忘れてしまうことが多いけど・・・
「リトミック」で感じた『音楽の楽しさ』
は、その子の感性を一生磨き続けていくことでしょう\(^o^)/
おとの森の個人レッスンの生徒さんにも、少しづつでも「リトミック」を取りいれたレッスンを展開していきたいです。
『100歳になられたら、何をなさりたいですか?』の質問に
『やりたいことがありすぎて困ります』と答えていらっしゃいました。
後50年!私も、そんな風に言える人生を送っていきたいです♪