2016.06.26
全国への道は、遠かった。
あと、ひとつ。
その日は、決勝の舞台まで連れてきてくれた、選手たちの成長を感じ、感動したけれど、1日経ったらやはり、行けたかもしれない、の思いが湧いてきたりした。
息子も同様。
口数も減り、家の中はお通夜みたいだった。
期末テスト前なのに、エンジンもかからない。しかし、今回ばかりは何も言わなかった。と、言うか言えなかった。
私自身も翌日の疲れ、今までなら疲れていても動けたのだが、今回ばかりは半端なかった。レッスンは出来たけれど、あとはゴロゴロしていた。それが、2日くらい続いた。
勝った疲れなら次につながり、また算段を始めるエネルギーになる。でも、負けた疲れは疲労感のみ。
でも、弱いと言われ続け、人数も少ない息子の代。やる試合、ことごとくコールド負けでスタートした息子の代。それが、全国をかけた、決勝戦に立てたその過程を思うと、負けて疲れて、の後ろ向きから前にいかないとね。
3日くらいしてようやく、息子も普通かな。しかし、試合の話はしない。今更、すべて言い訳になるから。
あの時、打てたら
あの時、エラーがなかったら
自分だけでなく、仲間のミスももう話さなかった。今までならしていたけど、もうしても次がない、自分たちの試合。それを一番感じているのは、本人。見守るだけの周囲。
息子も成長しました。
親の経験値も、少し上がった気がします。
あれから一週間。
今日は野球で、面談です。今度は進路です。