2016.06.03
昨日の夕方は、日吉までアレクセイ・メリニコフのコンサートに行ってきました。
方向音痴ではないはずなのに、軽く迷子。先入観って怖いなぁ、を実感しましたが無事に着きました。
駅前のホールで迷うなんてね。
さて、コンサートは若きロシアのピアニスト。幼少期よりの恵まれた環境もあり、もちろん才能の裏には、努力や練習もあっての華やかな経歴。そんな彼の演奏をカワイのフルコンサートピアノ、SK−EXで、でした。
バッハ、リスト、ドビュッシー、ムソルグスキーの作品。アンコールはグルックにショパン。多彩な曲でした。
私は、《展覧会の絵》の曲が、大好きでそれが入っていたので、嬉しかったです。
どことなく寂しい、哀愁を帯びた旋律。堂々とした壮大な響き。リズミカルで細やかな動き。これらが順次繰り出される《展覧会の絵》。
コンサートホールの響きとピアノの相性を味方にし、絶妙なペダルに感動しました。切れ味、残響の使い方。これには、若さある演奏の迫力を感じました。
久々に素晴らしいコンサートに行かれ、会場では色々な先生方にもお目にかかれ、素敵な夜になりました。
横浜に戻ったら、花火の後の人の流れに遭遇し、あっという間に現実に戻った感も否めませんでしたが。
また、少しずつコンサートへも足を運ぼう、そう思いました。