2016.05.12
昨日の水曜から、発表会明け通常レッスンでした。
連休中、勿論発表会が終わったら遊んだことでしょう。それは当然!
また、体調を崩してしまったり、また日常が忙しかったり、と様々。それも当然。
発表会で終わりではないので、次にどうするか?あの経験をどう活かすか。反省材料の生徒さん、プラスの糧になった生徒さん、様々です。その意味をしっかり捉えて、次に行きます。
さて、Kくん4年生。
いつものように来て、前に同級生で幼稚園から一緒の子もいるから、楽しそう。学校での出来事も、その子と話したりして気分はほぐれます。昨年度までの、疲れたオーラは出しません。やはり、知り合いの目って大きいのかな?
いよいよ自分の時間になったとき、彼の発した言葉は、
「先生、語ろうよ!」
発表会後弾いていない、それを敢えて言わずに語ろうよ、と来たもんだ。やられた〜という感じの私。ついつい、
「なにを語る?」
と、乗ってしまった。
野球の話、発表会の話などいつものごとく。しかし、何か弾いて次に行かないと、と思いピアノに向かわせると、
「発表会の曲で良い?」
と。
基本、発表会の曲はもうその日でおしまいにする私ですが、弾くものがないならね〜 弾かないよりまし、と弾かせたら〜〜本番より上手!本人もびっくり。私もびっくり。
「だって、全然弾いてないよ?」
と。
「発表会の前に必死にやったから、身体に入ったんだね。Kくんのものになっている証拠だよ。良かったね!」
と、話しました。発表会の曲がレパートリーになった、これは嬉しいことです。
帰りも玄関までずーっと喋り、相変わらずのKくん節で帰りました。娘も聞いていて
「相変わらず、面白いね」
と。
野球男子、練習不足は語りで乗り切る4年生。でも、レパートリーは出来ました。そして、彼の中に少しずつ、何かも生まれそうです。
楽しみですね。