2016.03.06
我が家も経験しましたが、中学受験は2月が試験です。なので、塾の方では2月から新学年のスタートとなります。
先月、中学受験を終えた生徒さんがいる一方で、まだ学校の学年は5年生ですが受験生として、6年生としていよいよ始まった生徒さんもいます。
また、まだ3年生ですが4年生として回数が増えて、いよいよ塾らしくなってきた生徒さんも、2人います。
さて、ピアノとの関わりはそのご家庭の方針や、本人のやる気にもよりますが、生活の一部に上手くなっている場合は、塾が増えたりしても何とか時間はあるものです。しかし、やり方が問題になって来ます。
先週、Yくんは、レッスンに来てこう言いました。
「4年になって増えて、テストがあってあまり、練習出来なかった」
必ず一度は通る道。その、洗礼が彼はこの前でした。それでも、ピアノもやらないと、と練習をしたようですが、全て焦っていて良い結果ではありません。私は伝えました。
「Yくん、塾の宿題が多いとかテストがあるとか、それは知らないで先生はピアノの宿題を出します。でね、それをどうするかは、自分で考えるんだよ。例えば塾が大変。ピアノは両手の宿題、でも両手を頑張る時間はそんなにない。ないからって弾かなかったら弾けなくなるし、今日みたいに焦ってやると、もっとバタバタしちゃう。そういう時は、両手にできなくても、引き続き片手ずつをしっかりしてあれば、現状維持。ここに来て両手の練習を先生としよう!」
Yくんは、話が通じたようで
「じゃあ、こういう場合は〜〜」
と、逆のシチュエーションも自分で。塾の宿題に余裕がある時はピアノを頑張り、先までやっても良い、とにかく現状維持が大事、と。
そして昨日のレッスンで、
「今週もね、テストだったから現状維持で来たよ!」
と、元気に入ってきてくれました。
うん、いい感じ。現状維持だったから、レッスン内で片手ずつを両手にすることもでき、新しいテキストも持ち帰れました。Yくんには、この段階からこのことに気付けたので、時間の使い方上手に出来ることと思います。