2015.09.26
24日の木曜日には、新しくなったカワイのショップで、このテキストの初セミナーがあり、行ってきました。
ムジカノーヴァに連載されていた、後藤ミカ先生の連弾が、一冊の楽譜になりました。「かえるのうた」や、「ぶんぶんぶん」など、小さい生徒さんにも馴染みの曲が、ミカ先生のアレンジ、作曲という魔法で素敵な曲に変身❕
そして、作曲者ご自身が曲についての解説をして下さり、曲も披露してくださるという夢のような時間でした。
作曲者ご自身の口から、
「なんで、ここにこの和音だと思います?」
「なんでここのベースは、長さを変えたんだと思います?」
「なんで、装飾音符があると思います?」
と、問いかけがありその答えが出てくる。
こういう響きが欲しい方この音、盛り上げたいからこの音、緊迫したいからこの音、とそれぞれに勿論意図があるわけですが、それがお洒落にはいるから、名曲になるわけです。
一つ一つの音に意味があるんです。メッセージがあるんであす。
「そうなんだ〜」
「うんうん、素敵〜」
「あ〜なるほど〜」
その場でこう頷く私。きっと、周りにいらした先生方もそうだと思います。
しかし、素敵なセミナーで説明を聞いたからと言って、自分がすぐにバージョンアップすることはありません。まずはその内容を復習して、自分の中に入れて自分の言葉にしてから、レッスンの中に還元しないと、なんです。
なので昨日は、改めてこの楽譜の音出しをして、一音一音かみしめてあじわって、弾いていました。「ここだ〜」「これだ〜」と、確認して感動しながら。
先々レッスンで、私の言葉や説明に変化が感じられたら〜それは、セミナーでの内容が自分の中に浸透し、私がバージョンアップした証拠。
そう気付いていただけるよう、私も学びます。