2015.08.28
練習の仕方
弾けるようになる近道
これはピアノをやる以上、全員についてくること。
そして、これは全員に同じように話してはあるのに、習得に個人差もあること。
その個人差をどう上手く伝えて、身につくようにするのか。これは私の課題。生徒さんにはどう伝わって、どう受け止めてくれるのか。これは本当に毎回悩む。
一度で入る生徒さん
たまに忘れるけれどすぐに気づく生徒さん
悪気なく完全に忘れてしまう生徒さん
どうしたって、こういうことはある。そこをなんとかしないとね。
ピアノを弾く、ということには様々な過程がある。その一つづつを面倒臭がらずやった方が実は近道。
音を読む
リズム打ちをする
リズム打ちをしながらうたう
右手だけ弾く
左手だけ弾く
メロディーを弾く
そして両手にする
これらのことをまた、出来ないところがあるのなら、またそこだけピックアップして練習する(部分練習)。この繰り返しを身につけると、やらなければいけない項目が、沢山あるように感じるけれど、実はこれが近道。楽譜を開いて、いきなり弾きだすよりずっと近道。
楽譜を開いて、パッっと見て難しい〜と感じ、なかなか手が出ないのであれば、この項目を最初からやっていったら、少しはわかってくるかもしれない。この繰り返しの結果、いつか身についた力から、パッと弾けるようになる。それがレベルアップしたことの証拠。
この練習の仕方が、みんなに伝わるようにあの手この手で私も試行錯誤。
時には厳しくなりますが、ピアノを弾くのはそれだけいろいろなことをするので、一朝一夕ではいかないことを分かってほしい。
弾けた時の喜びがそこにあるから。