2011.09.25
常々、生徒さんにはバランスが大事、音楽もスポーツもお勉強も・・・と話している私なのですが、この度息子はピアノをやめました。正確に言うと、よその音楽教室に通わせていただいていましたが、ピアノは去年に休室。ソルフェージュとコーラスだけはまだ今年も頑張っていました。しかし、土曜日は野球優先。雨が降ったら通います、という申し訳ないほどのいい加減な生徒でした。それでも、小さい時から息子を見て下さっていた先生には、
「来たら出来るからそれだけでいいのよ!」
と仰って下さり・・そのお言葉に甘えていましたが、もう内容を見ると限界?確かにその場では出来るかも?ですが、練習したり継続したりしないと意味がなく、毎週しっかり通われているお友達とのアンサンブルともなると、相手に申し訳ないし。
苦渋の決断でしたが(と思うのは親だけ)昨日で退室届けを出しました。でも雨が降って野球が休みになった土曜日があったら、本人を連れて挨拶に行きますが。
野球・・・果たしてどれだけ出来るか分かりません。「プロ野球選手は一握りだけど、自称ピアニストは沢山いるよ〜」なんてずっと笑っていたこともありました。でも、本人が現段階で次期新チームの要になることを選び、罵声を浴びさせられても頑張る、と昨日決めたそうです。
男の子、スポーツで鍛えられるのは身体だけでなく精神もですね。ある時期にこういうことは大切かもしれません。
音楽は好きです。それこそ2才からやっていて、耳は良く家でも音の鳴っている環境ではあるので、これからは野球や勉強の気分転換のお気楽ピアノで楽しめるでしょう。この音楽力を与えて下さったお教室に感謝しています。
そして改めて、私自身が自宅の生徒さんがそういう岐路に立った時、「ピアノが嫌いだから」ではなく「ピアノ(音楽)はこれからの気分転換にいつまでもお友達です」と言って巣立ってくれるように頑張らないと、と思いました。