2015.07.08
私のところでは、何か行事にジャスト!の時だけちっちゃなサプライズがあります。昨日は七夕ということで、昨日の生徒さんにはちっちゃなお菓子とキラキラシール。
そんな昨日、用意したお菓子があまりませんでした。そう、人数分用意してお休みがいなかったのです。実は、右手を扉に挟み骨折していた生徒さんがしばらくお休みしていました。
ピアノを弾くことが癒しになる中3のMちゃん。ピアノが弾けない焦りやしトレス、相当あったようです。実は3月にも骨折してようやく治った時に〜だったので。
逸る気持ちはわかりますが、焦らず無理しないで治して、修学旅行と引退試合をまず、でその後レッスンに来られたら、とお母さんにも話しておきました。
今月から再開、の連絡をいただきいつもの時間に来たMちゃん。約束の修学旅行の感想文だけでいいかな、なんて思っていたら弾いてあります。クラシックのレパートリーと、月刊ピアノからの曲。そして、合唱コンクールの伴奏を2曲(課題曲と自由曲)です。
曲を弾いている時一瞬感じたことがあり、聞いてみました。
「まだ指痛い?」
と。右の2、3、4指の先を挟みまして、まだ爪がしっかりしていないので痛々しそうなんです。
「もう、痛くないです」
そう答えるMちゃん。ならいいのかな、とまた弾きだす。やっぱりなんか違う。
音がマイルドなんです。良い意味で。もしかしたら怪我の功名?もう一度
「爪がない時もピアノ弾いた?」
と聞くと
「弾きました。痛くないような場所や弾き方探してました」
との返事。これだ〜!それでタッチが変わったんだ。それも繊細な音が出るタッチに。以前も綺麗な音は出すけれど、よりマイルドな感じがしました。
お母さんに伝えると「完治したら元の音になるのかしら」と、話されていたけれど、その弾き方を指が覚え、その音を耳が覚えれば大丈夫でしょう。何しろそれだけよく弾いているのでね。
少し良くなってからかなり弾いていたと思われるMちゃん。嬉しいけどもしかして次は、受験が待っているよね。息抜きピアノで今度は受験も乗り切ろう。
七夕の日から再開。嬉しい夜でした。