2015.06.11
昨日、久々にあったグループレッスン。
何と、初参加が半分いました。小学校一年生は全て同じ小学校。レッスン室に来て、
「先生〜私、この男の子と同じクラスです」
など、可愛い発言も飛び交います。
私がグループレッスンをする時に柱としていることは3つあります。
①ピアノなじみを作る
とにかくここで音楽を通して、の仲間がいる安心感を作ってあげたいのです。普段、個人レッスンをしています。発表会などで、知らない人ばっかり〜と、不安になったりするので、みんな仲間。みんな同じことを思っているピアノなじみ、という安心感のある場を作りたいのが一番です。そしてそこから、ピアノなじみとして発展します。
みんな同じことを思っている〜は、
②音楽の良いこと、だめなこと
昨日も演奏に対してみんな一言、コメントしよう、をやりました。当然一年生はなかなか出てきません。でも、これは回数をこなせば出てきます。
昨日も、学年の上の生徒さんは、素敵な言葉が出てきましたが彼女達が小さかった時は、
「すごかった」とか
「上手だった」
くらいしか出ませんでした。それが昨日は、
「右手と左手が交互に休みなく出てきて〜」とか
「明るい音と暗い感じの音があって〜」
などのようにコメント。回を重ねるごとにコメント力はアップします。
また、演奏する時の姿勢についてもグループのときは共有出来ます。いつも足、とか手、とか酸っぱく言われていること。グループでレッスンで、良いお手本の生徒さんを見て直そうと、感じてくれたらと思うのです。
逆に、みんな言われてること一緒〜なら自分もいいや、と開き直りにならない事を願いたいです。
また、気持ち面の姿勢についても昨日は話しました。一生懸命な音といい加減な音は違う、ということです。難しいことですが、いつか通じると思って小さいうちから伝えます。
そして、
③音楽以外の良いこと、だめなこと
昨日は全員、玄関の靴の向き綺麗に揃っていました。最初の生徒さんが、きちんとしたこともあります。なんで靴の向きをそうするのか、そんな話もします。
人の話を聞く姿勢、順番。そんな些細なことも普段個人レッスンだと、自分と先生、のルールで済むこともたまに集団。学校や幼稚園のように、ここでのルール作りをしていきます。
昨日も、高学年がしっかりお世話。この子たちも、お世話されていたところからスタートしていた訳です。育って来ました。
こんなことを柱にグループレッスンを、しています。遊びの要素がある部分は遊び、レッスンですからそれなりに締めるところは締めて、みんなで過ごす時間です。終わって、玄関での生徒さんの声を聞くのが好きです。
「一緒に下まで行こう〜」
「また一緒にやりたいね〜」
お家での反応もまた、お聞かせください。
さて、今日もグループレッスンです。今日は二回あります。今から各回個性的だよね〜と、楽しみにしています。