2011.09.11
今日はレッスンに来る男の子のお母さん、誕生日です。というかレッスンに来るのは甥っ子で、すなわち私の妹が誕生日です。
昨日、スコーンを焼いて今日渡します。私も子ども達もいつもお世話になるので、カードを書きました。
妹、体育の先生です。でもって、ピアノは嫌々習っていました。小さい時、「良くお姉ちゃんは練習するな〜」と感心していたそうです。それでも、中学校の合唱コンクールのピアノ伴奏は引き受けてきて、家で大変な思いの練習をしたりして、本番はばっちり!そんなピアノに関しては、自転車操業的な妹です。
でも言います。「小学校6年の嫌々でも続けていた基礎があるから、何とかなっている」と。
時々学校で披露すると「体育の先生なのに!」と」驚かれ貴重な演奏シーンになるとか。
私の発表会でも弾きます。やはり毎回、ピンポイントというかアクセントになります。おばと言うんです。「ピアノの先生がピアノを弾くのは当たり前。体育の先生がピアノを弾くからおいしいんだよね〜」と。
嫌々習ってもいつか「昔取った杵柄」になるのって理想ですが、全員が全員そうなる訳ではありません。嫌々習っていても何か残る、好きな気持ちを残すって難しいですよね?その人の性格もありますし、とりまく環境も。妹の例はありますが、生徒さんのお母さんの話を聞くと、「嫌々習ったままでピアノは嫌いです。だから子どもには嫌いにならないように」と言われます。私も練習そんなに好きではなかったんですが・・・妹には好きそうに見えたし。
難かしいですね。時代に応えつつ、人を相手にするのですから、常に1対1。しっかり考えて少しでも多くの生徒さんが、大人になっても楽しめるようにしたいと思います。