2015.06.02
一昨日になりますが、神奈川県庁旧庁舎、大会議場でコンサートがありました。開港祭や、県庁のオープンデーも相成って、すごい人でした。
コンサートは、ピアニスト熊本マリさんのファミリー向けのコンサート。Tさんファミリー、Sさんファミリーも聞きに来ていましたね。後で会えた時に感想を聞いたら、
「すごかった」
が、生徒さんの口から出ました。
確かにそうです。細い身体から出る迫力あるフォルテ。でも、とても繊細なピアノの音色も出る。ショパン、リスト、ブラームス、シューマン、奥村一、アルベニスにファリャ。アンコールはガーシュイン。なじみのある曲を、素敵なトークで綴る45分でした。
さて、旧庁舎の大会議場にスタンウェインのフルコンが入りました。勿論、補強もしたようです。
絨毯にシャンデリアの重厚な雰囲気。熊本マリさんもお話しされていましたが、ショパンやリストが活躍していた頃のような建物の雰囲気さながらです。反響板がなくても、よく響き素敵な空間でした。
雰囲気は大事ですね。コンサートの趣旨にあったホールは、本当に大事だと感じました。
実はひとつ気になったことが。
確かに素晴らしい演奏なのですが、最後の音の余韻がまだあるうちに、熊本マリさんはまだ放物線を描いて音を空間に飛ばしている間に感動で拍手が入ること。気持ちはわかるのですが、最後の音の行方を私は聞きたかったな〜そんな風にも思いました。
生徒さんにも最後の音まで気を抜かず、届けようと話しているのでなんか、そこが勿体なかったのです。聴衆の責任ですけどね。
今日は横浜開港記念日。横浜市立の学校はお休みです。なのでレッスンもお休みです。開港祭には行くのかな?楽しい日にしてください。