2015.04.08
4月2日のAMC以降、初めてのレッスンだった昨日のTくん。
普通にレッスンをした後、感想を聞いてみました。
「最後に緊張をして。間違えてしまいました」
と、まず反省。きっとかなり緊張をしていて、あと少しで終わる、と思った瞬間にプツッとその糸が切れ、終わりの音が迷子になってしまったのかも。
でも、手助けなく自分で探せて終われたのは、素晴らしいことだと思うのです。何事も経験ですね。
それでも、乗馬の仲間や学校の先生も応援に来てくださり、頑張った姿を誉めて下さったことが自信につながったそうです。
「今度は、最初から合奏に出たいです」
とも。
今回、私が打楽器で参加することで急遽、Tくんも連れ出しました。でも、同じ学年の男の子がリコーダーを吹いていたりしたことに刺激。自身もあの日に、カスタネットを叩いたのが楽しかったのでしょう。今度は最初から、リコーダーなり打楽器でアンサンブルに出たい、と。
次回も同じ曲とは限らないのですが、その時がきたら私が打楽器パートの楽譜をお手伝いしたいと思っています。
「自分のタンバリン買います」
と、やる気満々。
オーティズムの人たちにとって、自信ができる、次につながる、ということが大事だと企画主催のオーティズムミュージシャン研究会の方達がお話ししてくれました。
Tくんはまさに、その一歩を踏み出しました。
お母さんも繋がりを感じ、同じ個性の知り合いにこういう音楽の仲間がいることを伝えたりして行きたい、と話していました。
仲間が出来ました。
繋がりが出来ました。そして
目標が出来ました。