2015.02.22
先月、渋々?クラシックの曲を決めて帰ったMちゃん。
その後のレッスンが昨日。間に一回、滅多に弱音を吐かない彼女から、「難しいです」とメールが。やれる範囲で無理なく、とだけ返して一応予備の候補曲も考えていた私。
そして昨日。
まず取り出したのが、伴奏の曲。この一ヶ月の間に学校の送別会のピアノ伴奏になって《手紙》を弾くことに決まったと。それでまず、それを弾く。
しっかり弾けている。ペダルとリズムの確認をするくらいで、問題ない。実は去年も送別会の伴奏に立候補して〜何だかサブ伴奏(代役、のような練習用の伴奏者のような?)という微妙な立場だったMちゃん。合唱コンクールで伴奏をしたら、こっちの送別会では出来ない決まりがあったらしいのだけど、今年はそうしていたら希望者が出ず、その決まりをなくしたのでMちゃん、立候補。そうしたら、枠を取っ払ったのに1人しかいなくてMちゃんに決まり。来月伴奏です。
と言うことで、完璧に伴奏を弾けていたので先に
「これをこれだけしっかりって言うことは、あちらは〜」
と、振ると案の定。
「あんな三連符連続無理です〜」
と言う。
「Mちゃん、近・現代はああいう雰囲気や変わったリズムとか多くて、そういうのが嫌だとすると、あなたが最も敬遠してるこんな感じのいかにもクラシック〜になるんだよ、例えば〜」
と、私は用意していた候補の曲でなく思いついたある曲を弾くと、
「それがいい‼️それを弾く」
と、即答。
いきなり古典派の名曲に路線変更で決定しました。嬉しい方向転換でもあります。内心、Mちゃんのたっちからは、先月選んだ作曲家よりこちらかな、とも。間が空くレッスン。三連符の微妙なニュアンスを解釈違って弾き続けてくるより、割り切れる解釈の曲の方が弾きやすいのは事実。細かいパッセージや、オクターブの連続も、かっこいい左手の分散和音も何とかしてくるでしょう。
来月、伴奏をする送別会の感想と、この新しく決めた曲のその後が聞けることを楽しみにしています。