2015.01.12
私は生まれてこのかた、『合宿』と名のつくものに参加したことがありませんでした。学生時代、音楽関係の部活動。そこまで強くない〜のか時代か合宿はなく、修学旅行や研修旅行ならあるけれど、『合宿』と言うものはなかったのです。
娘は管弦楽部ですが、中1の時から夏に音楽のできる環境のホテルで、『合宿』があります。音楽一色、憧れます。
そして息子。硬式野球に入りまして、当然あります。『合宿』は、夏と冬に。夏は私は行かれなかったので、冬をお手伝いに、と言うか合宿担当を希望して、一緒に参加し一泊して来ました。(父親は昨日から今日の一泊です)
やる前は大変なことばかり想像していました。でも、最近はこう考えています。
子供を通して自分も未知の経験が出来る。それを楽しまない手はない。
確かに、音大出の私が少年野球のママを経験し、真っ黒に日焼けするなんて、誰が想像したでしょう。
自転車すら乗らなかった私が、籠にジャグを積んで走り回るなんて、誰が想像したでしょう。
自分自身が驚いているので、身内はもっと驚いていると思います。体育大出の妹や従妹からしたら、私のジャージ姿はさまにならないの、百も承知です。妹や従妹、体育会系の生徒さんの保護者の方なら、こんなときあんな風にカッコよくスマートに動けるのだろうな〜と、先輩や同期の母たちを見て思うこともあります。でも、そこで私は出来ないからやらなくていい、ではなくて出来ることをやればいい、と思い日々動いています。
例えば書類作りや、連絡網。ゴミ捨てとか洗濯とか。
子供ががんばっているなら、親も苦手分の場所でそれなりに応援する形で参加するのは、結構悪くないものです。実際に、ピアノの生徒さんだって、保護者さまが全員音楽が出来るわけではないし、お子さんが初めてピアノを習いご両親は未知の世界、と言う方もたくさんいらっしゃいますからね。
やはり育児は育自。子供を通して親も育っているのだと、痛感します。色々な形や状況で人間は成長出来るものだと言うことも、実感しています。
この合宿で親しくなったお母さんの数も増えました。子供達の様子も分かりました。それはとても意味のあることでした。
さて、今日は息子と父はロード練習と練習試合でMAXに疲れてくるでしょう。私は今日は合宿には顔を出さず、野球関係の祝賀会のお手伝いに出かけます。今日はジャージではなくドレスアップで。これ、同期のグランドでかっこ良く動く友人は苦手ですって。スカート履いてお仕事するの。私は大丈夫。行って来ます。