2015.01.04
練習に付き合うと、答えを教える、は違うと思うのです。
練習に付き合うのは、横にいるだけ、または同じ部屋にいるだけ、もしかしたら声かけだけかもしれません。時々何か聞かれたら、一緒に考える。
だから、自分が出来ないことでも一緒にやることは出来ますよね。
勉強でもなんでも、最短の解き方、考え方、答えの出し方はその道のプロがいます。でも、そこに至るまでのプロセスに親が教えるのでなく、必要とされているのなら一緒にいることはできますよね。
そんな訳で、新年から息子のトレーニングに付き合っています。坂道ダッシュ。それも夜。走ることは私も好きでしたが、別に何かアドバイスができるわけではありません。
ただ、ストップウォッチを持って、「ヨーイ、ドン」というだけ。タイム測って記録するだけ。坂の上で待っているだけです。
それでも、必要とされているのなら上手く折り合いつけて出ます。何も言わないと言うか言えないです。付き合うだけ。
娘の受験の時もそうだったかな。もう未知の世界のような勉強でしたから、横で自分は本を読んでいるだけ。頼まれたらコピーをするだけ、時間を測るだけ。頼まれた単元の目印つけただけ。
そんな感じでした。
付き合うと教える、もちろん教えて欲しい時もあると思います。でも親の知らない世界、わからないことでも答えがすぐにでなくても一緒に悩んだり考える時間も、子供にとっては無駄はなく、それでもいいのかな、と走り終わって坂を下りながら呼吸を整え、もう一本走るという息子の背中を見て感じるのでした。