2014.12.28
昨日までに、発表会回顧録を3回に分けて挙げました。余韻に浸っていたいのですが、野球のある週末を迎えると、一気に現実に引き戻されます。
改めて振り返ると、怒涛のスケジュールだったんだな、なんて思います。そして、野球をはじめ、まだ子育て中ですから子供の行事でお休みや変更もある中、レッスンを行い発表会が出来たことは本当に感謝です。
友人がこう言いました。
「あのお世辞にも広いと言えないレッスン室に、これだけの生徒さんが通ってるの?」
と。確かに、一同に会するのはあの場だけ。リハをしたわけではなく、あの感じ。
リハの必要はもちろん感じています。でも、小さな生徒さんが多い中、多方面から通われる生徒さんが多い中、の今ではリスクの方が多いかな、と思い結局狭いレッスン室での膝を寄せ合うグループレッスンの形のリハになります。
もちろん、同じような状況でリハをされる先生もいらっしゃいますが、今の私は無理なのでしばらくこの日常の延長にある発表会でありたいと思っています。
また生徒さんのお母さんから、こんな一言をいただきました。
「昨日は本当に楽しい発表会をありがとうございました。
インフルエンザが流行るなか、全員弾けた事は素晴らしいですね。
皆さんの演奏、舞台の飾り付け、スタッフさんのはたらき、どれをとっても良かったと、保護者として、観客の一人として感じました。
子供の成長とともに、我が子だけでなく、みんなの発表を楽しめる保護者さんが増えてくれるといいなと思います〜以下略〜」
スタッフは高学年です。演奏の他仕事があります。その昔、初めて参加した時は皆小さくて、お客様状態。可愛らしさの華を添えてくれた小さな生徒さんが、私の手足となり動いてくれるようになります。私にとって、実を結んだ瞬間です。
さらに今回は、それこそ娘が生まれる前の生徒さんが成人し、うん10年ぶりに再開しいきなりお手伝いをしてくれました。前回も手伝ってくれたかつての生徒さんも部活が休みだから、仕事が休めたから、と来てくれました。当日会って仕事を振って動いてくれる。子供の時の経験からでしょうか。嬉しい次第です。
我が子だけでなく、みんなの成長を楽しみに見守って下さる保護者さまが増えること、まさに風通し良いピアノ馴染みの教室。この一言に尽きると感じました。
成長は、技量だけでなく精神的にも、それから人間的にも、という全てのことです。
これからも発表会を通して、いろんなことが成長できるよう指導し、見守りたいと感じました。