2014.12.13
幼稚園や保育園で、この時期は多いですね。おゆうぎ会やクリスマス会。今日も保育園の生徒さんが、その日のようです。
楽しく終わって、これが良い意味で拍車がかかり発表会に向かえるといいかな、と思います。
さて、私自身のおゆうぎ会の思い出。うん十年前になりますが、市民ホール(現在の関内ホール)でやりました。客席、楽屋への通路が子供ながらに複雑に感じたのを覚えています。他にも色々覚えていることはあるんです。何を踊ったか、何の楽器だったか、本番に何が起こったか、など。
でも今日は母と大きくなってから話したことを
ここに。
なぜ、普通の幼稚園がわざわざ大きなホールを借りて行なったのか。今はそういう園も多いようですが、当時はどうだったのでしょうかね。
そこには園長先生のお考えがありました。
「人はそうそう、スポットライトを浴びることはない。だからこそ、幼稚園の時でもいいから一度くらいスポットライトを浴びる経験をさせてあげたい」
と言うものだとか。確かに一理ありますね。そんな大きなステージで歌ったり踊ったり楽器を弾いたリ、はみんながずっと当たり前のように経験して行くことではありません。
母は続けました。
「どうやらそのスポットライトが、あなたは病みつきになってしまったようだけど」
です。
そしてこれも一理ありますね。病みつきかどうかはわかりませんが、ピアノを始めてそれを続ければ、発表会があります。その度にスポットライトを浴びことになります。それが今に至っています。
あの時経験したスポットライトが、私にはこのように影響したのかと思うと、小さい時の体験は侮れないのだと思っています。
今はステージに立たせる側として、生徒さんにスポットライトを浴びてもらう側として、成功体験にさせてあげたいな、と思いながらレッスンしています。