2014.12.05
絶対音感 聞こえた音がドレミで分かること。例えば信号の点滅の音や、救急車などのサイレンがピアノで音にした場合、実際に鳴っている音の高さ、音の名前で一致させることができる。
相対音感 絶対に対して、相対というだけありこちらは音の幅で理解。先ほどのサイレンにしても例えばピーポーピーポーを楽器で真似はできるけれど、実際になっている高さではなく音の幅はあっていてピーポーピーポーには聞こえる、というもの。
🎼文章だとわかりにくいので、レッスンの時に興味があれば聞いてください。少しはわかりやすくお話しできるかと。
わて、ピアノにはどちらが大切ですか、と言うのが一昨日のセミナーでありました。ソルフェージュについて、と言うことです。
様々な国の音楽教育の症例。歴史もからみ、実際の実績もからみ現在に至ります。
音程を重視
リズムを重視
難しさを特化させる
絶対音感がなければ出来ない、と言い切る
などなど。
それらを受けて、日本の教材、しいては私たちもどんなソルフェージュの教育を受けて来て、今に至り、そしてどのように指導しているか、を考えました。
○○のやり方は古い
○○のテキストではダメ
そう頭ごなしに言い切るのではなく、生徒さんの時期やどちらかと言うと絶対音感が強そうか、相対音感が強そうか判断し、でも、あくまでも音楽の中で音楽性も重視して指導して行く、これが大事だと思うのです。特に導入期は。
ひたすら身近な言葉であそんだり、知っている曲を歌って音高感を身につけたりする意味で、私が使っているのはこちらのテキストです。ここからヒントをもらって、歌ったり弾いたりしています。他の教材も織り交ぜることもあります。とにかく、無理ない音域でまずは音高感を付けるのが大集だと思っています。
絶対音感と相対音感。
両方あったら最強です。でも、あくまでも音楽が流れる根底にある音感でありたいです。それを認識したセミナーでした。