2014.08.20
昨日は、ミューザ川崎シンフォニーホール 市民交流室で行われた、“音楽がくれたつばさ”のコンサートに行って来ました。レッスン室にも掲示しましたし、チラシもお配りしたりしました。実際に会場でHくんとママにも会いました。
オーティズム、自閉症のミュージシャンのコンサートです。「特異を得意にかえて」のキャッチフレーズで、各地で演奏されお母様の講話もある小柳拓人さんと真由美さん。今までも、ガッツビートや、子ども医療センターで音のりぼんとしてのコンサートにもうかがわせていただいたことがあります。
毎回、バージョンアップする拓人さんの演奏には脱帽です。昨日も、ルパン三世やねこふんじゃった、などの馴染みのある曲から、ラフマニノフの鐘やリストの献呈など。また2部では今回、川崎にお二人をお呼びした三田純子さんのフルートの伴奏で、魔弾の射手によるファンタジーと、ジャンルの幅を広げている拓人さん。
真由美さんの講演も、苦労話から就労に至るまでいつものように明るく。そして三田さんのトークではそれを傍らで見てきた素直な感想が。「拓人さんの音楽性は素晴らしいですが、それを支えるお母さんが何と言っても明るい。すごい」この一言は響きました。どちらのお話しも、オーティズムの生徒さんを指導させていただく私にとっては、大切な言葉ばかりでした。ヒントもあり、反省点も見つかりました。
しかしなにより、理解する仲間を増やし、その環境を作り、隔てなく共有共存する社会が必要です。そう新たに認識した時間でもありました。私が出来ることは何か、今一度考えて先に進もうと思います。
大きな翼ひろげて、歌の翼にのせて。
大空を自由に翔て行きましょう。