2014.07.16
♯ 半音上げる
右の上を弾く
そんな風に楽譜にも書いてあるし、伝えてあります。
でも、どうしても学校の教科書には黒鍵を使う♯ばかりが、当然多いですね。
「そこ、黒いところ弾いてね〜」
こんな風に言われれば、♯(♭もそうですね)は黒いところ、とインプットされがち。
実際にレッスンで生徒さんに、♯や♭の話しをした時に、黒ばかりではない、と話したらお母さまの中には
「そうなんですか‼️」
と、驚かれる方もいます。学校での黒で、のインプットのまま、おられたことでしょう。
そんな今、小さい生徒さんに人気の、ようかいウォッチから、“ゲラゲラポーの歌”。でだしだけ弾けたら、もう、つかみはOKです。耳で探してもいいのですが、このようにノートに書いて♯は黒ではない、を体感中。目で楽譜として確認したら、あとは歌いながら探してね、にしています。
さて、今度はこれを見てあるお母さんが
「ミの♯がファならなんでファとファの♯で書かないのですか?」
と、疑問を投げかけてくれました。
そうなると、次のファの時に今度はナチュラルをつけないといけなくて、ファが全部並ぶとかえって見にくいですし〜と、実際に書いてみました。これは記譜法の話しです。
音の並びが上に行くか、下に行くか、で使う記号と言うか見やすい書き方にするために、♯や♭を使い分けるのです。
まぁ、とりあえず難しいことはさておき、♯は黒じゃない、これだけしっかり入ってくれたらと思います。