2014.07.08
伝承わらべうたの講座に通っています。
西洋音楽でのピアノを、生徒さんたちに教えている私ではありますが、やはり日本人。わらべうたは、無理ないピッチで歌えて手遊びもあって、それを用いてピアノレッスンの中に使えることがたくさんあります。
私の好きな歌に、「ほたるこい」があります。
ほたるこい
やまみちこい
あんどのあかり*を
ちょいとみてこい
これだけです。すぐに覚えられます。この歌では、輪唱もできます。ハンドサインで音高をつけて歌って、それから楽譜にしてみます。自分の好きな(というか、歌ってそう感じた音)から書きます。書きながら、ハンドサインで高さを確認したり、ピアノで確かめたりして書き上げます。リズムについて、考えることもでき、拍子の中に入れようと頭も使います。
歌えたものが書けた喜びもあるようです。昨日のレッスンでKくんはレから、Rちゃんはソから書きました。この歌の前には、「さよならあんころもち」を書いていました。少しずつ長く、複雑になっても書けるかな?続けて行こうと思います。
しかしその前に、自分がしっかり歌えないと、です。毎回の講座でたくさん歌います。全部が残らず、レパートリーにするのに時間はかかります。でも使わないと覚えないので、下手ながらすぐ実践しようとも思います。
小さい子では歌って、学年アップとともにソルフェージュ的に活用して行きたいと思っています。
*あかり 本によっては、あんどのひかり、ともなっているそうです。あんどのあかり、と覚えた人も私の他にもいて、風情はこちらの方があるかな、と思いこちらで歌っています。
あんどのあかり、提灯の灯り、ですのでね。