2014.07.01
昨日、小6の生徒さんが中学受験のために、最後のレッスンをして、お休みに入りました。中学受験は、一時期より珍しくない現状ですが、その考え方は色々ですね。
我が家、娘は受験しました。それこそ一族で中学受験なんていなかったので、何もかも一から。聞いてはいたけどこう言うことか〜と、塾のことや勉強内容で感じました。
結果、今は中高一貫に通い6年間の流れの中で好きなことを見つけのんびり、過ごしています。
弟は地元の公立です。でも外で野球をやるためには、それで良かったと言うことで姉と違った意味での、のんびり学校生活を送っています。
私立も公立もどちらもメリットデメリットあると思います。我が家の場合で言うと、受験勉強をしたぶん、受験には必要のない雑学やいわゆる家事とか歳時記関係の内容が娘には欠けているようです。頭で知っていても実際に行動にだすと、なんか違ったり。人間として、日本人としての部分をこれから折あるごとに伝えないと、と思っています。また、地域とのつながりも薄くなっている娘です。
反対に息子は姉と違い、地域とのつながりは学年を超えて人脈もあり、息子を通して私もご縁が広がっています。沢山遊んだことから学んだことも多く、きっと無人島に行っても何とか生活出来るだろうとは思います。そういう知恵は身についていますが、勉強は、このスピードでやってたら高校受験までに教科書終わるの?みたいな、やはり姉と違う心配はあります。
でも、どちらに通おうと最後は本人のやる気です。本人次第です。受験は通過点。それが最後の目標でなく、最後の大きな夢に向かってたまたま私立を受験して私立に。または公立からその夢に向かうから公立で、というこれだけです。
近道、遠回り、どちらが良いかも最後は自分。親は選択肢を伝えるだけで良いと思っています。でもその夢が親の分からない分野の話だったら親も勉強すれば良いんです。
通過点だからね、昨日最後の生徒さんには伝えました。真っ只中にいるのできっとそんなに残っていないと思います。でも、これからの過酷な半年強を息抜きピアノで過ごして欲しいと思っています。そしてレッスン再開の折に、どんな通過点になったのか、自分の言葉で聞かせてもらえたら嬉しいな。そう思います。