2014.06.02
わが日の本は島国よ (わがひのもとはしまぐによ)
朝日かがよう海に (あさひかがよううみに)
連りそばだつ島々なれば (つらなりそばだつしまじまなれば)
あらゆる国より舟こそ通え (あらゆるくによりふねこそかよえ)
されば港の数多かれど (さればみなとのかずおおかれど)
この横浜にまさるあらめや (このよこはまにまさるあらめや)
むかし思えば とま屋の煙 (むかしおもえばとまやのけむり)
ちらりほらりと立てりしところ (ちらりほらりとたてりしところ)
今はもも舟もも千舟 (いまはももふねももちふね)
泊るところぞ見よや (とまるところぞみよや)
果なく栄えて行くらんみ代を (はてなくさかえてゆくらんみよを)
飾る宝も入りくる港 (かざるたからもいりくるみなと)
明治42年、横浜開港50年を記念して作られた横浜市歌。作詞は森鴎外です。3番まであります。
横浜市の小学校では(私立の小学校は全部か分かりませんが)入学すると、学校の校歌といっしょにこれを歌います。そして、以後式典では必ず歌います。
生徒さんの中で、ご両親さまが横浜に子供の時からいらっしゃらなかった方にすると「何の歌❓」の感覚です。実際我が家も、父親以外みんな歌えます。残り3名は浜っこなのでね。
意味も分かって歌っているとは言えません。私も大人になり、それこそ古文の授業を少しやってから意味が分かるようになった歌詞。
でも、歌い継ぐと言うのは必要ですね。
と言うわけで、今日は横浜市の開港記念日でもあります。市立の小中高校はお休みです。