2014.05.29
人気です。
結構の人が弾いています。
メロディーはすぐに覚えて、それなりに弾けても、左手が入ると何だかとても難しく感じてしまいます。知っている通りに聞こえてこない。なかなかいい感じにならない。
それが実はポップスかも。
クラシックの教則本と、同じ音符を使います。同じように片手ずつから両手にして練習します。でも、何か違う。
ノリ、リズム感、音価(音符の長さのこと)の微妙なニュアンス、本来ピアノ曲でなかったら、原曲の楽器のイメージ(ボーカル部分、ドラム部分、とかオーケストラの楽器のイメージ)
こういうものを、理解して、と言うか身体に入っていないと難しいのです。
昔は小学校の時には、なるべく封印し中学になってから、すきな曲〜と言うことでJーPOPを渡したりしていました。でも、指は動くけれどノリが今ひとつだったり何かちょっと違う〜と言うことを感じ、それ以来小さい時から少しずつ、弾きたければポップスのきょくも、と渡しています。
小さいうちから親しんだら、そこそこかっこ良く弾けるようになるかな。そんな思いがあります。
クラシックとは違います。何が〜
一言では難しいですね。でも言えることは肩の力を抜いて、楽譜通り弾かねばならない(音符は正しく読みましょう)ではなく、アレンジを楽しむ余裕が欲しいのです。
弾けないから減らした、とかではなく、今はメロディーが綺麗に聞こえるためにこんな左手の弾き方でいい、というアレンジ。
昨日に最後のレッスン、大人の方とも話しました。
お料理と同じですね。レシピ通りの食材でしかつくれない、ではなくアレンジして自分風のレシピにしてしまう、そんな意味合いでしょうか、と。
そうです。自分流、ということです。ただ、本当に小さい生徒さんには教則本との違いを、分かるように伝えないと危険でね。アレンジしていい、が教則本の方にも響くと違う方向に。
きっちりやる本、気楽にやる本、そんな感じでしょうか。
その辺の匙加減、上手く伝えて楽しませてあげたいです。