2014.05.12
昨日は、娘のピアノの先生が伴奏をされている合唱団の、定期演奏会に行って来ました。
おかあさんコーラスで、入賞常連の合唱団ですので、素晴しいコンサートは間違いなし、と出かけました。
その通り、素敵でお洒落なものでした。
1部、歌詞の素敵な小品が続きます。グリーンのドレスも素敵です。フォーメーションも変わったりしますが、音程も安定していて一人一人の力があることを感じます。
2部、隠れキリシタンによって歌い継がれてきた曲が3曲。初めて耳にしましたが、本当にグレゴリウス聖歌にも聞こえてくるような感じがしました。物悲しくも厳かな感じが、ホールを包みます。
休憩を挟んだ3部、黒いパンツルックで登場は、先ほどのエレガントさから一転しおしゃれな装い。そして、アンダーソンの世界をア・カペラ(伴奏のないこと)で。伴奏の先生は、アンダーソンの曲に登場する打楽器などを演奏し色を添えます。軽妙な振り付けもあったりして、目にも楽しいコーナーでした。
4部、母の日に因んだ国内外の曲の数々。一曲目は会場の扉から団員が発声練習さながらに登場し、指揮者なしで歌います。そして、曲が終わり指揮者の先生の初MC。その感に団員は紅いドレスに着替えてきて、残りを歌う形です。温かい気持ちになれるコーナーでした。
MCの中で、たまたま母の日にホールが取れたので最後の部を母の日用に構成した、とありセンスの良さを感じました。メインテーマは、母の日であってもそこまでの構成は、その合唱団の持ち味を出す集大成。勉強にもなりました。
先生の伴奏は素敵、の一言です。特に小さな音が透き通ったり、囁くようだったりしてコーラスを支え、でもピアノの音としての主張はあり、鳥肌が立ちました。指揮、ピアノ、コーラスが本当に調和していました。
合唱の演奏会のプロフラム構成は勉強になります。そして漠然と私の中に青写真が見え始めました。そんな昨日、コンサートに出かけられた母の日でした。