2014.04.28
横須賀に生徒さんが引っ越したのが、先月の末。
そしてこの度、横須賀から生徒さんのお問い合わせ。横須賀の地理に明るくないので、てっきり横浜に近い横須賀の方かと思い連絡を取るとそうではないことに。
それでも、電車とバスを乗り継いで、最後はバス停からの坂を上がり、公園の誘惑もありつつ到着してくれた年中さんの男の子とママ。
予め「言葉にハンディがあります」とのことでした。なので、こちらの問いかけも手短に。
泣かずにレッスン室に入れたこと、良かったです。ママが教室HPのレッスン室写真での、予習があったからかもしれません。
色々ピアノで曲を弾いて見ましたが、ママに隠れています。いいんです、いきなりやれる事はないし、今日はママとお出かけしていることが楽しくて、何で今知らないオバさんの前で、やらなきゃいけないの?みたいな感覚でしょう。
それから、家でのお話を伺うとママのピアノに合わせて踊ったり一緒にピアノに触れている、というのでやって頂きました。ママが椅子に座るとその膝の上に座り遊び出します。トーマスやアンパンマンや彼の好きなDVDのオープニングをママは耳コピーとのこと。素敵です。極めつけはママの弾く「アラベスク」で踊る、というもの。身体いっぱいで左手の和音に合わせてジャンプ‼️
素敵なママとの音楽の共有時間。私の出番は…先々お家での楽しみ方、関わり方としての音楽が増えるようにママの参加も前提に楽しめるように組み立てようと思いました。
体験は、いろいろなお話もするのでちょっと長めになります。すると飽きるのも当然。あの手この手であと少し〜と、頑張ってもらい後半ヒットしたのが、折り紙ビリビリ。音楽に合わせて自分で折り紙をビリビリと割きます。音楽に合わせて、と言っても音楽は私が彼の動作を見て即興です。
電車が好きなことも分かり、絵本を見たことで少しリラックス。電車の曲でも少し遊び、最後の最後で私の手を握ってくれたりもしました。
そこで次のお友達がやって来て、玄関に迎えに出るなど慣れてくれました。少し次のTくんの様子を見ていただいたり、ママ同士も少し会話を。何せTくんも遠方。利用している電車は同じで、反対方向から。同じ年齢で、男の子同士。そして、個性として持って生まれてきた多少のハンディ。先々一緒に何かできるかもしれない二人です。私はピアノなじみの予感がしました。
Tくんより遠方ということで、まずは少しずつ慣らしの意味でスタートします。ママとの時間を大切にしながら、音楽と関われるといいですね。音楽で会話をして行きましょう。
余談です〜この線路を走る電車で来てくれることになったHくんと、既に通っているTくん。この鯉のぼり見られたかな❓