2014.04.13
発表会ではルパンを弾き、最近ではマリオの曲をいろいろ弾いているKくん。そんなKくんが、学校でピアノの話になった時、いわゆる「有名な曲」にも、挑戦してみたいことをお母さんに話したようです。
学校でのピアノの話仲間は女子でしょう。そうなると、バッハのメヌエットだったり、ベートーヴェンのエリーゼのために、というのがそういう有名な曲の定番でしょうね。
十分、ルパンやマリオでも男子からしたら「かっこいい〜」と、思われるしウケも確かなのですが、何処かでクラシックの定番にも触れて欲しい気持ちもありますね。でも、これもまた本人が思わないと、有名な曲だから弾こうよ、というのも生徒さんには大きなお世話だったりすることもありますね。でも思い立った時に〜と、先月私は思い切って彼に、ブルグミュラーを渡しました。そして、やって来るのは1番からではなく、2番「アラベスク」から。丁度、もう一冊のテキストで、「アラベスク」を弾いていたので同名異曲ということで導入してみました。
私はブルグミュラーを渡す時は、ある程度楽に譜読みができるまでちょっと様子を見ます。何しろ楽語も沢山ありますし、一曲の中に色々な要素があります。それらをある程度自分でやれて、かつ何ヶ月もかからないで仕上げになる位の時に渡したいのです。
そしてもう一つ。最近、知ったこの楽譜。ブルグミュラーの連弾です。お洒落なセコンド(下のパートのことです)の曲集。これを私と合わせてアンサンブルも楽しみたいのです。なので、余裕がある年齢でやりたいかな〜と。
そんなこんなで「有名な曲」に、アンテナを張り出したKくんに、速攻で入れて見ました。昨日のレッスンで最後まで通して弾いてくれました。勿論、細かいミスもいくつかありましたが、その場で直して理解。次までにさらなるステップアップ、できそうです。そうしたら、私と連弾したりお家でお母さんとも連弾して欲しいと思っています。ブルグミュラーの楽しみがふえました。