2011.05.11
「先生のピアノではうまく出来ません!(>_<)」
ポップスなど弾く、生徒さんがグリッサンドの時に必ず言います。
「家では出来るのに〜」
お家のピアノが電子だったり、アップライトピアノだと割とノリノリに出来るけど、ここに来るとピアノの鍵盤が家より固いのかな?そして発表会でも出来るか心配を始めました。勿論リハーサルをするけど、多分今回は大丈夫!だと思うのですが。
実は、数回前の発表会ではグリッサンドで本番前にテーピングっていう生徒さんがいたんです。曲は、「大宇宙遊泳」という現代曲。黒鍵やグリッサンドの往復の素敵な曲で、宇宙飛行士になりたい男の子にぴったりだったんですが。そこは私の勉強不足でした。そこの発表会会場のピアノは、「グロトリアン」うちのピアノより、とても鍵盤が固かったんです。その頃、レッスン室のピアノはヤマハのグランドでしたが。ここでは出来たのに、発表会ではリハのテーピングで辛酸をなめました。
その経験を経て(何しろ身体を張って、のグリッサンドでしたから)今回は、ヤマハのグランドピアノのあるホールを選び、うまく抽選したのでした。なので今、レッスン室で上手でなくても、大丈夫かと思うのですが・・・・。
グリッサンド、派手に決まりますよね!現代曲やポップスに多いと思いきや、モーツアルトの「バターつきパン」には副題で「1本指のワルツ」というだけあって、ド〜〜〜ドと1オクターブの間をグリッサンドの記号。しかし、左手は分かりやすい和音しかなく比較的小さな生徒さんでも可能な曲です。でも、指や爪がまだ柔らかい生徒さんにグリッサンドは可哀想で、なかなか発表会で渡せるジャストタイミングがないのでした。
さてさて、グリッサンド・・・今回の私の編曲にはあちこち入っています。ケガのないように本番まで練習してレッスンしたいと思います。インパクトを与えられるように。流れるグリッサンドをお届けできたら♪ あ、生徒さんが小手毬を見ていたら、グリッサンドに見えたようです。そのイメージで行きましょう!