2013.11.10
相田みつをさんの言葉です。「みんなちがって みんないい」
私の指導方針もそうかもしれません。年齢、性別、学校・・・みんな様々。同じ兄弟だって異なります。
何歳だから何が出来なければダメ、もないし何年やっているから何が弾けなければダメ、もないと思うのです。
なかなか結果が出ないと、送り出して下さるご家庭からは歯がゆい面も多々あるかと思います。お月謝が発生しているので、それは当然かと思います。でも、音楽以外の何かに成長が見られることもあるはずです。ピアノ以外の成長も私は見守りたいし、寄り添いたいと思っているので、そういう面のご理解もいただけ出たらと常に思っています。
私のこの「みんなちがって みんないい」の中には、障がいをお持ちの生徒さんにも伝えていることの1つです。というより、障がいの有無、関係なく私は「みんなちがって みんないい」と思って接しているのです。音楽とお友達になることには、誰もが権利を持っています。そしてそのなりかたは・・・
「みんなちがって みんないい」なんです!!