2013.09.28
生徒さんに何か伝えるとき、あの手この手で例え話をします。それがヒットしたときは、本当に嬉しいものです。話しすぎてもダメだし、難しすぎてもダメだし・・でも伝えたい。
今週はたまたま高学年の女子に「漢字の話」が伝わったようです。高学年女子、弾きたい曲は弾いてきます。もちろん、それはそれで良いことです。それが私のモットーなので。でも、基本的なこともしないといつまでも手取り足取りのレッスンになって、自立が出来ないのも事実。そんな今週・・・こんな話をしてみました。
「〇〇ちゃんが昨日まで外国の学校に通っていました。そうね〜漢字のない国ね。転校してきました。初めて漢字を習いました。この前習ったのはなんていう漢字?」
「泣くっていう字」
「その漢字は、ちょんちょんちょんに縦、横、縦縦、横〜みたいな書き方で覚えられたとするよね?でも、テストの時に『あかちゃんがなく』を漢字にしなさいってあって、泣くは書けるけど、1年生から今まで外国にいたら赤ちゃんの赤が書けないかもしれないよね?」
「本当だ!!」
「ピアノも同じだよね〜」
こう話して、弾きたい曲は様々なアプローチ(それこそ歌ったり、私が弾いたり、分析したり・・・の方法でその生徒さんに合わせます)で何とか形になりますが、その他の基本のテキスト・・・指のテクニックであったりそういう教則本に関してないがしろにして欲しくないので、理解してもらえました!
そんな例が今週は続いたのでした。でも理解してもらえて良かったです。だからといって、すぐに全てが・・とはなかなかいかないとは思います。でも、大切さが伝わったことがまずは大事かな、と思うのでした。
さて、今日は近隣のN小学校で運動会のようです。お天気で良かったですね。生徒さんも何人かいます。それこそ、高学年・・色々仕事などあったのにピアノにも来て頑張りました!今日も良い1日になりますように!